悟空「あれ、ブルマおめぇ一人か?」
悟空「久しぶりにみんなで集まるんだよな!でもオラ来る日間違ぇちまったのか?」
ブルマ「そもそもどうして一人で来るのよ?家族で招待してるのに」
悟空「たはは~、実はよ、昨日の夜修行してから行くって言ったらチチにどやされちまって……」
ブルマ「それで本当に一人で来る所が孫くんよね……」
悟空「いや~チチのやつ、いっけぇ怒ると手が付けらんなくてよ……」
ブルマ「怒らせてるのは毎回孫くんだと思うけど……」
スネーク「こちらスネーク、ラクーンシティに潜入した」
キャンベル「その通りだスネーク、その町は"バイオハザード状態"だ。十分に注意するように」
スネーク「"バイオハザード"??なんか英語として使い方おかしくないか?」
キャンベル「ジャパニーズが使う英語なんて常々そんなものだ。いいから今は任務に集中しろ」
スネーク「了解」
りゅうおう「せかいの はんぶんを きさまに やろう」 ゆうしゃ「はい」
~ラダトーム城~
大臣「陛下! 陛下!」バタバタバタトビラバーン
王「どうした、騒々しい」
大臣「姫様が救出されましたぞ!」
王「何だと!?」ガタッ
大臣「今度の勇者殿は強いですなぁ……」ウンウン
王「これは……いよいよ不味いな……」
大臣「姫様が助かったと言うのに、何て事を!」
王「や、姫が助かったのは良いんだ。
良かった良かった」
大臣「では何が」
王「勇者殿だよ」
大臣「あ……」
女の母「あんたって子は!!」バシッ 女「っつ…」
女「…」
女の母「何その反抗的な目?」
女「…もう無理」
女の母「は?」
女「私出て行く」
女の母「好きにしなさい」
女「…好きにするよ」ガチャッ
―――繁華街
女「はぁ…」
ガヤガヤ
DQN「おっ!1人?」
女「えっ、あ、まぁ…」
DQN2「じゃーさ、俺達と遊ばない?」
女「ごめん…なさい、そういうのはちょっと…」
DQN「んだよつれねぇな」
DQN2「ちょっと可愛いからって調子こくなよ」
女「すみません…」ダッ
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