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高校生のとき書いた詩が出てきた 

1: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)20:32:48 ID:LSZqfmEqg
高校生の時に書いた詩が出てきました。
ここに投下して、捨てようと思います。



2: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)20:33:22 ID:LSZqfmEqg
初めて書いた詩

「送り火」

手放せないで宙ぶらりんのぶらんこ揺れる
いつだって気持ちはひとつなのに
それさえわからない

演じることもできず 泣き出して
縛りつけてしまったの
優しさだけじゃなんもできない
優しくなくちゃなんもできない
想いはふるえながら
夏の夕暮れ ふたり歩いた

なんで黙っているのかな 明るすぎる街灯
のみこんだ ことばの海から
ぬけだせないまま

沈黙やぶりたくてわざと足音たてた
目すら合わせてくれないね
気持ちは変わらないのに
気持ちはずっとひとつなのに
想いを交差させながら
歩いた

3: 12345678◆FL6pGotkUE 2014/06/22(日)20:34:07 ID:sU6LJ8zom
良いと思うぬ
笑ってないぬよ

4: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)20:35:51 ID:1oA0DCG0X
意味は分かる

5: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)20:36:27 ID:LSZqfmEqg
ありがとうございます
書き溜めてないから少しずつ投下します

「ドッペルゲンガ―」

影とわたしが同じ形した
そんな夕方
変わりたくないから進めない

わたしがわたしであるために
失うのが怖くて

正論が欲しかったんじゃない
わたしはあの日から
何も変わってないよ

鏡にうつった同じ姿
だるい朝
見つめてくる瞳 そらせない

わたしがわたしであるために
失うのが怖くて

そうじゃなくって気づいてよ
わたしはずっと
ここにいたんだよ
あの日から何も変わってないよ

6: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)20:37:44 ID:1oA0DCG0X
なんつーか
女子高生だなあって感じ

7: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)20:38:40 ID:gBJhukwKK
ジャニーズあたりが歌ってそう

8: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)20:40:08 ID:LSZqfmEqg
ジャニーズに歌ってもらいたいです

「観覧車」
このまま世界が
音も立てずに
しん、と
終わってしまえばいいと
本気で祈った
十五の秋

横に座るあなたは
そんなこと
きっと
考えてもなくて
下に見える
海と橋の話をした

悲しくて
それでも幸せで
手をつないで
本気で祈った
十五の秋の話

9: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)20:42:13 ID:LSZqfmEqg
「日比谷公園にて」
私は早くとしをとって
あなたと日比谷公園を一日中
手をつないで散歩したい

お互いの過去のことなど
お互いの身体のことなど
何も考えずに
キスもしないで
手だけとりあって
日だまりを歩きたい

10: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)20:45:15 ID:bwmSPp8TW
多分それ親に見れてるよ

12: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)20:48:00 ID:LSZqfmEqg
親に見られてると思うとほんと死にたい
お母さん許してほしい

「無題」
囁けロックンロール
ときめき あなたは霊媒師
弾けてロックンロール
どきどき わたしは恋をした

いつかは分かるでしょ
すべすべ肌の少女の旅先
教えてあげないわ
誰かのひみつはやさしいの

小さなころから欲しかった
夜のまたたき あなたの涙
はさみを入れたら飛んでった
わたしはいつも 恋しかないの

13: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)20:49:44 ID:HwKEUGAxj
>>1は今いくつの人?

14: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)20:53:07 ID:LSZqfmEqg
現在22才。就職が決まりました。

「告白」

口笛は吹けません 辛い物はきらいです
勝負ときには手加減できない
猫が好きです 食に興味ない
だけど だけど 君が好きです

春も夏も秋も冬も 
一緒にいたいです
理想の女になる努力なんてしてやんない

いねむりばかりで 嘘がへたです
聞く耳なんて持ったことない
雨が好きです ぶりっこできない
だけど だけど 君が好きです

朝も昼も夜も夜も
そばにいさせて
かわいげなんて求めないでください

好きです好きです好きなんです
あたしの心臓ひとつあげます
だけどたぶん変われません
きっと一生口笛吹けない

好きです好きです好きなんです
君の 君の マフラーになりたい
あたしのこと好きになって
世界から孤立しようよ

15: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)20:56:28 ID:LSZqfmEqg
マジ少女で恥ずかしいです


「無題」
夜は好き うそつきだから
センチメンタル ベールにかぶせて
都合良いことばっかり言ってくれる

朝は嫌い やさしいから
あなたはまた嘘をついて
わたしを有頂天にさせる
ずるい

冬が好き ひとりだけ
立ちつくしている 気持ちをどこか
遠くまで歩けそうだし

夏は嫌い 真実ばかり
求める人たちばかり
幸せそうだから
ずるい

16: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)21:00:42 ID:LSZqfmEqg
これ書いたときは特攻隊にはまっていた

「回天」
別に構いはしない
わたしはいつも日常にうなされている

朝の光と昼間の鬱
死んでしまいたい衝動
演技なんでしょ計算でしょ
自分を一番好きになりたい

ジャックナイフとか物騒なもの
おかしな世界
羊は今も調理場の涙に

あなたは笑って飛び込むから
わたしを抱えて立ち尽くして
恋 なんてやわらかな都合
自分だけで精一杯なの

愛してね 愛さないけど

夕暮れのやつ 闇夜の色
居残りして暴動
捨てたいんでしょ本気でしょ
あなたの名前を売ってあげる

マシンガンとか滅相なもの
すてきな世界
猫だけ信じてあとはいらない

あなたは笑って飛び込むから
わたしを抱えて立ち尽くして
恋 なんてやわらかな都合
自分だけで精一杯なの

愛してね 嘘だけね
わたしが本当は犯人なの

17: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)21:03:55 ID:LSZqfmEqg
「無題」

二人は落ちていく
円を描きながら泣きながら
約束のもろさを知るとき
二人は手をはなすことを知る

空は二人にはあまりに広すぎたから
その手では抱えきれないから
だから、音もたてずに
落下。

一人で落ちていく

音もたてずに声をなくして
孤独の意味を知るとき
時はすでに遅すぎていた

海はわたしにはあまりに広すぎたから
こんな手では抱きしめられない
そして理由さえ失う
落下。

果てには何があるの
この世界の底はどうなってるの
真っ暗でなにも見えない
一人は怖いよ
寂しいよ
一緒にいたいよ

落下。

18: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)21:07:03 ID:LSZqfmEqg
「成田失踪」

ハガキに切手 へたな口笛鳴らして
私はちょっと旅に出ます
本に書いてあったあの国に行くの
赤い花 白い花 ばらまいて
もう終わりみたいね、私達。

振り向いてもくれないみたい
不思議と涙は出ないわ
列車飛行機船を乗り継いで
求めたものはパラダイス
失ったものは?

霧がかる街 朝焼け前の都
捨てられた猫を抱えて
私は私を取り戻しに
また旅に出ますから
しばらくしたら探しに来てください

いつかどこかで出会って
ハネムーン?

19: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)21:11:15 ID:LSZqfmEqg
ロック好きの少女だったんです。

「輪廻は本当に狂ってる」
あたしが生まれる何年か前 ジョンレノンは生まれた
あたしが死んだ何年か後 きっとあいつは生まれる
どっちにしても あたしはいない

ねえ神様 本当にいるんだったら教えて
無限 宇宙に投げたメビウスの輪
永遠 まわりつづける輪廻のひみつ

あたしが生まれる何年前にシドは死んだんだっけ
あたしが生まれた何年後にあいつは死ぬの

ねえ神様 そこにいるんだったら教えて
銀河 アンドロメダにビーズを通して
迷路 指輪にしちゃおう 輪廻のひみつ

案外あっけないいのち
知ってるよ ちっぽけなあたし

それでも あたしたしかに恋をした
さようならしちゃおう ループループしつづける
輪廻のひみつ

21: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)21:13:15 ID:LSZqfmEqg
「捨てたい」
なんて汚い涙 なんて浅はかな涙
なんて身勝手なからだ
なんてひとりよがりな考え

愛されたい甘えたい頼りたい
ああ いつも わたしぼっちだ
気づき たく なかった
見つめる

優しいひとが良い
優しいだけのひとは嫌

求めてばかりだ
あきれるね

22: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)21:14:12 ID:LSZqfmEqg
文学少女(仮)だったので心の内側が乙女すぎたようです
今ではとてもこんな詩書けない
当時の自分が少し羨ましいです。

23: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)21:14:53 ID:13Luwyx4j
けいおんに影響受けてそう

24: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)21:16:59 ID:LSZqfmEqg
けいおんは見てませんでした!
チャットモンチーとか影響受けたかもしれません

「無題」
くちびるからあふれる うた
やわらかできらきら きれいなあの子になれたら
わたし 息をとめて
深く どこまでも

あなたになりたい 光よとおく
一緒になれたら とおくまでいけたら
うまく笑える気がする

声にならない リズム
まっくろに染まるの 手から順に
わたし 目をとじて
高く 嘆いたりした

25: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)21:20:25 ID:LSZqfmEqg
部活引退直前に、屋上前の踊り場で書いた詩です

「無題」

いつかはここを離れる日が来ることは
だいぶ前からわかっていたつもり
きらきらとした思い出を
指からこぼさねばいけないときが
今、春と一緒に来たみたい

白いブラウスを着たあの日の私が
誰にも見られないようにと
屋上へ続く非常階段で泣いている

さようならすることになってしまう
駆け抜けた廊下も できなかった跳び箱も
ここに置き去りにすることになる

君が見つけた あの日の歌が
澄んだ空に吸い込まれてしまって
もう戻れないことに気づかされた

卒業なんてしたくない
いつまでも女子高生でいたいよ 私

26: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)21:23:53 ID:LSZqfmEqg
お化粧はいけないこと 誰にも見せない
わたしのひみつ わたしの内側
世界に耳をふさぐ 秋の土曜日

マスカラ カラカラ 空っぽのこころ
くにべに ぬりぬり 無理を吐くくちびる
ラインを引いたら これでお別れの合図
「サヨナラ!」

わたしはわたしじゃない
わたしはわたしよ
恋をはじめる呪文を 口移しで あなたに

お化粧はナルシズム 愛してるのはあなただけ
わたしのひみつ わたしの内側

わたしはわたしじゃない
わたしはわたしじゃない
わたしはあなたじゃない
あなたはわたしじゃない
わたしはあなたじゃない

これでお別れの合図
「サヨナラ!」

27: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)21:30:10 ID:LSZqfmEqg
高3のとき、学校での夏期講習ぬけ出して書いた詩です

「雨の日のセブンティーン」

雨降りの教室 駆けていく階段
ときどき舞う 夏の香り
欲しかったものはたくさん
駆けていく理由さえ 分からない

紫陽花のムラサキをひとつ ふたつ
君のいない風景を切り取って
風は自分で起こすもの
太陽無くても私はわたしだから

手をつないだら 離さないで
白いブラウス 紺のスカート
ひらひらさせたら夏が来るから
それまで走って行って わたし先に待っているから

赤い傘ぽつり 忘れていった
こっちを見つめる 瞳
知りたかった答え いらない
私をここに忘れていって

帰り道のおしゃべり ひとつ ふたつ
まとわりつく君の面影 邪魔
傘をくるくるさせて 雨に濡れたら私 生まれ変わる

手をつないだら 離さないで
白いブラウス 紺のスカート
ふわり舞わせて 夏が来るから
それまで走って行って わたし先に待っているから

雨の日のセブンティーン
これから変わっても 変わらなくても
わたしは私だから

28: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)21:31:30 ID:Tv2q8Z0mf
俺グロメン中卒ニートだけど

29: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)21:32:50 ID:LSZqfmEqg
グロメン中卒ニートさんありがとうございます!

「夏のおわり」

夏のおわり
外の雨音 部屋で休むエレキギター
ストローについた炭酸水のあわ
チョコレートとミルクのダンス
鳴らない携帯電話
ロックが聞きたくなる恋愛小説

ばからしい
涙の理由と選挙の結果
傷んだ毛先とささくれた心
パラダイスはハーモニカのしらべ
忘れていった黒い傘
飲みかけで帰ってしまった ブラックコーヒー

30: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)21:33:14 ID:if2zq1l6f
マスカラカラカラがいいね

31: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)21:35:23 ID:LSZqfmEqg
ありがとうございます!
高2~3の自分に教えてあげたいです!


「やめて」

謝るぐらいなら
最初からしないで やめて

惑わせるような
そんなこと言わないで やめて

モノクロのジグソーパズルのピース
いつも一つだけなくしてしまうのは
きっと君のせいなんだ
強張った指先が 君の名をなぞる
明日も明後日も 今日の続き

やめて
どこにも行かないで
これ以上離れないで
やめて

32: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)21:39:00 ID:LSZqfmEqg
「青いりんご」

青い林檎 今の私のすべて
かじるとほろり 記憶をまさぐる

青い林檎 今の私の全部
他には誰も なあんにもない

読書に没頭する君の耳を 甘噛みしたい
辛気臭い推理小説なんかより
君のがよっぽど謎に包まれているのに

分からない人ね ランプを灯してくれない?

君の意志にわざと反して
髪を染めようと初めて思った

青い林檎 今の私のすべて
香り高き 明日の余韻

青い林檎 私の真実
赤も黄も一緒に混ぜて それでも青、青い

じっと音楽を聞く君のくちびるを
くちびるで塞いでしまいたい
そして私のためだけに歌を歌ってよ

ねえ青い林檎 教えて

青い林檎 今の私のすべて
青い林檎 世界の秘密

33: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)21:43:18 ID:LSZqfmEqg
「時間旅行」

こころ はらはら 六波羅探題
明日が見えない怖さを蹴り上げて
こころ ふらふら フランス革命
世界は一日で変わってしまう
私は歴史を旅する魔法少女
恋に恋するバカな女よ

落ちていく時間の波
私は一体どこの人?誰のもの?
一昨日の夕飯も思い出せない
バカな女よ 私

スケジュール帳のラインマーカー
たどって たどって 到着地
明日は試験だった
勉強しなきゃ

これで おしまい 時間旅行

34: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)21:45:22 ID:y1yrMW7vH
なんでだろうな。
文体だけでJKとわかるのは。

35: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)21:49:24 ID:LSZqfmEqg
これがJKマジック

「メトロ」
地下鉄の風に吹きさらされて 私も落ちぶれたものね
情けないとわかってながらも してしまうのだから
きっと それは恋なのでしょう

足音をたてぬように 息を殺して そっと
機械仕掛けの地下帝国の真ん中で
踊りだす

少年Aを見つけ出せ!
安っぽい蛍光灯でそいつを照らせば
探し求めていた真実が手に入るはず

メトロの糸を張り巡らせて
目を凝らして髪なびかせて顔を近づけて確かめてみて
呼吸しているのならきっとそいつは生きている 証拠

誰にも見つからないように 地図をひらいて さっと
機械仕掛けの地下帝国の真ん中で
目がまわりそう 助けて!

少年Aを見つけ出せ!
冷たい息吐いて手を握って走り出そう
謎を解く呪文が唇からあふれ出す

追いかけてくるのは過去でも未来でも焦燥でもなくて
分かっているんでしょう? 本当は

少年Aを見つけ出せ!
君をさらって 今新たな階段駆け上る

36: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)21:53:18 ID:LSZqfmEqg
「沈黙と春」

沈黙はいつも
一番大切なことを語ってくれる
言葉にすればすぐに 音もたてずに壊れる
砂の城のような

春の海辺に立っている
君を見ました
影と空とが一つになって
あたしの目には 美しく映りました

人の心は読めないけれど
それでもいい、と思えました
読めたら読めたで
あたしはまた、たくさん泣くでしょう

君が鼻歌で口ずさむ
愛の歌の行く先を
あたしは知ることはないでしょう
だけれど 傍でいつまでも
寄り添って聞いていたいと思う心は
真実です

沈黙はいつも
春の海のように 春の風のように
穏やかにゆっくりと 
幼い二人を包んでゆきます
それだけは 真実です

37: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)21:56:17 ID:LSZqfmEqg

「白い犬とワルツを」

白い犬とワルツを踊る月の夜は
仮面をつけてひらひら
秘密は多少あるぐらいがいい
足元がふらつく理由を 私は知らない

白い犬とワルツを踊る月の夜は
手を重ねてふらふら
顔には影がかかるくらいがいい
月がこんなに輝く理由を 誰か教えて

朝には見える真実を
黙って待っていられるほど
夜を超えて出会った恋人たちの歌を
私は知っている
私だけは知っている

白い犬とワルツを踊る月の夜は
胸をはずませてどきどき
運命の恋なんて信じていないけれど
明日もまた ここで出会える
そんな気がする

38: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)22:02:14 ID:LSZqfmEqg
「若者よ」
若者よ お前はなにもわかっちゃいない
政治とか 歴史とか
地球のうらの 涙のわけとか

若者よ
お前はなにもわかっちゃいない
痛みとか 切なさとか
私の考えぜんぶ

馬鹿者よ
私は猜疑心のかたまり
嫉妬心の元素そのまま
何にも反応せずに ひっそりと息を殺すのさ

馬鹿者よ
私のことか それともお前か
それとも気づかずのんきに
歌なんか歌っている
幸せをもつ あいつのことか

39: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)22:05:26 ID:L174XZNYG
すごくいい
有能なお前らの力で曲つけられない?

40: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)22:06:51 ID:LSZqfmEqg
「零と無限大」

僕が犯したいくつもの罪をひとつずつ砂浜に並べて
潮が満ちると共に遠い浜辺へ行けたのならいい
それでいい

すべてを零にすることが
僕の意識を無限に遠のかすことに出来たのなら
それは きっと たぶん

すがりつく腕がほしいだけ
時計の針は僕らを置いていく
すがりつく腕がほしいだけ
一つになった記憶が欲しいんだ
僕らは きっと 分かり 合えない

私が吐いたいくつもの嫌な言葉をひとつずつ空に飾って
朝が来ると同時に夜へ溶けてしまえたならいい
それはそれで

すべてを零にすることが
私の中を無限に浄化させることにつながるのなら
どうか どうぞ お願い

すがりつく腕がほしいだけ
時計の針は僕らを置いていく
すがりつく腕がほしいだけ
一つになった記憶が欲しいんだ
僕らは きっと 分かり 合えない

砂時計を何度もひっくり返して
時は止められない
飽きることなくひっくり返して
僕らだけ季節は進めない

41: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)22:07:46 ID:LSZqfmEqg
どうもありがとうございます!
とても嬉しいです!

当時、誰か曲つけてくれないかなーって思いながら書いていました。
著作権はフリーです。
好きにつかってください。

42: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)22:11:01 ID:LSZqfmEqg
「プラグ」

結合しきれない電池の陰陽が
どうも涙を誘うね
灯るはずの明かりでさえも
あたしたちはこぼして溢れさせてしまうね

すべてがうまくいかないのは
きっと誰のせいでもないはずなのに
今でもあたしはあるはずのない答えを探している

行き場のない右手がひとり 今もさまよっているよ
包むべきあの人に
嘘ばかりつかせてきたのは あたしなんだね

すべてを求めてしまうのは
醜い支配欲でしかないことに
今更になって気づいたよ もう遅すぎるのに

大丈夫
手放してあげるから
夜はいつの間にか終わるはずだから
光はあなたに優しく降ってくるから

43: ミクオ◆Hatsune39o 2014/06/22(日)22:12:35 ID:AyfeyDkW0
嫌いじゃない

44: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)22:14:36 ID:LSZqfmEqg
嫌いじゃないだけで嬉しいです!救われたような気になります!

「はじまり」

あさもや
とーすと
ますから
くちべに
おめかししたら君の住む町まで

きっぷと
いやふぉん
けいたい
わすれた
だあれもいない 始発の列車で

かいさつ
こんびに
ひとごみ
じてんしゃ
見つけたら手をつなごう
二人乗りで 海へ行こう

45: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)22:18:21 ID:LSZqfmEqg
「疎ましい春」

あぁ春が来た 大嫌いな季節
花粉症のあたしには嫌な季節
何もかもが風に乗って運ばれる
こんな季節はどっかに行ってしまえ

涙と鼻水が止まらないのは
花粉症のせいだと信じてたいの
悲しみが表面張力を超えてあふれ出す
本当の理由を
誰かあたしに分からせて
この際誰でもいいから

あぁ春が来た 大嫌いな季節
暖め合うだけで全てを許しあえる
優しいだけの冬の終わりが来るってことを
嫌でも分からされるんだ

素直に受け止められないのは
あたしが優しくないから?
日付変更線を潜り抜けて 芯から冷え込むアラスカか
常夏のハワイにでも行ってしまいたい
行く勇気も暇もお金もないけど

春よ来ないで あたしたちに終わりを気づかせないで
春よ来ないで あたしたちに別れを悟らせないで

46: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)22:19:48 ID:LSZqfmEqg
「白夜と私」

明るすぎる夜だ 星が見えない
世界は夜を捨ててしまった
忘れたいことが多すぎる
忘れたくないことも多すぎる

反射するひかりが
汚れた心 ぜんぶ 溶かしてしまえばいいのに
どこへ行けばいいの
何を信じればいいの
何がしたいのか 求めてるものすら
わかんない

47: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)22:21:19 ID:LSZqfmEqg
「わがままな」

悲しい、と言ったら
ごめんね、好きだよ、とささやく

寂しい、と言ったら
ごめんね、と言って抱きしめる

切ない、と言うと
ただ ただ 抱きしめてキスをする

私が欲しいのは
そんな言葉じゃないのに
そんなぬくもりじゃないのに

48: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)22:22:50 ID:M15mHJ0Pf
自分も詩を書くけど、>>1の詩好きだな

49: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)22:24:48 ID:LSZqfmEqg
48さんありがとうございます!
高校生の頃の私が聞いたらきっと喜ぶと思います!

S県のM駅前を舞台に書いた詩です。

「無題」

昼間から降り始めた雪が街を覆った
ざわつく駅前 落ちたしずくが視界を透かす

まばたきが熱くなるよ
白い息が空に交わって 恋がはじまるよ
今 ここから

胸ポケットに隠したひみつをこじ開けられたら
ときめきが近くなる
もっと 私に近づいてよ 触れてよ
ねえ 私のこと好きになって
急かもしれないけれど

もっと 君が知りたいよ 触れたいの
手のひらだけじゃ足りなくて
明日も明後日も会ってみたいよ
もっと好きになりたい

恋がはじまるよ
春が見えてきた

50: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)22:27:02 ID:LSZqfmEqg
「イオン」

引き合うようにして僕らは出会った
呼び合って こうして出会った
僕らはイオン

絶対零度 下がらぬ体温 ほてる頬
僕らは イオン

冷え切った氷上の国 ぬくもり求めて
生まれた意味を見つけた気がした

離れられないよ
一緒に白い花を探そう
手をとりあって 月の道を進め

深海で見つけたよ
小さななつかしい約束
きっとまた巡りあえる

僕らはイオン

51: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)22:30:08 ID:LSZqfmEqg
「あなたは殺し屋」

あー、きらきら あなたは殺し屋
罪のない少女をおとしめる

あー、きらきら あなたはまやかし
光になって おりてくる

心を病んだ殺し屋 誰でも愛する
くらくらまなこの 恋でした
まなみって女は知りません

あー、きらきら あなたは殺し屋
虫ピンでいのちをすりかえる

あー、きらきら あなたは嘘つき
光になって消えるだけ

光を閉ざした殺し屋 私を愛して
ふらふら 一夜の思い出づくり
ひとみちゃんなんて、忘れたよ

あー、きらきら あなたは殺し屋
都合のいい奴 殺しちゃいたいくらい好き

52: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)22:33:10 ID:LSZqfmEqg

「無題」

ぬるい愛につつまれてた
シーツに口をふさがれて
息を止めてしまえば
楽でしょ

やわらかなものに触れてた
裂け目に落ちる前に
突き放せたら
楽だね

ハッピーエンドじゃないなら
最初からいらない
つないだ手は腕から切り落として
軽やかな自分になればいいだけ

ハッピーエンドじゃないなら
最初からいらない
ハッピーエンドしか見たくない
そう思ってるのに
分かってるのに

53: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)22:35:45 ID:LSZqfmEqg

「無題」
ショートケーキ買ってきて
今すぐ食べたいの
わたしのために買ってきて
早く

上に赤い苺がのっかっている
きめこまやかなクリームを
舌でとかしたいの
だから

ショートケーキ買ってきて
裸足で 財布だけ持って
走って急いで買ってきて
わたしのために

遅すぎるよ
もうこんなものいらない
あんな甘ったるいの好きじゃないし
もうこんなものいらない
だから謝って
そのあとは、後で考えるよ

54: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)22:37:05 ID:msdXQdADx
イオンってスーパーのAEONかと思った

55: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)22:38:06 ID:LSZqfmEqg
AEONちゃうねん

56: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)22:38:17 ID:LSZqfmEqg
「さ、え、ず、り」

薄い液晶から見えるあなたの世界
今でもわたしのあこがれ

10年後
あなたがそばにいてもいなくても
ずっと好きだよ
変われないよ

指から指へ広がる見えない心は
いつもわたしを悩ませる

ずっと好きだよ
忘れられるわけ、ないよ
初めてだったもの
すきだったよ本当だよ
嫌いになんてなれないよ わたしは
わたしは

57: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)22:42:42 ID:LSZqfmEqg

「迷宮入りの」

呼吸のふしぎを解明する
君のことだよ
地球の色は緑か青か
教えてよ 教えてよ

明日は朝から雨だって
もらった傘 くるくるり回して
明日は朝から雨だって
一人の時間 ふわふわり持て余して

どうしようか
どちらでもいいよ
そう言うと君は 顔をしかめる

二つ目のリボンひも解く
君のことだよ
時間の速さは一定未定?
知ってるよ 秘密だよ

明日は朝から雨だって
手遊びした そろそろり触れてみた
明日は朝から雨だって
二人の目と目 合う瞬間

明日は朝から雨だって
君は何か言いたげにこっち見てる
私なら、言わなきゃ伝わんないよ

58: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)22:48:09 ID:LSZqfmEqg
「空き家」

金木犀はみな落ちた
君はもうここに居ない
いつの間にか日が暮れた
君はもうここに居ない

投げ出した右手と 少し重い右肩と
黒のローファーが
月に照らされて眩しかった
泣き出しそうな気持ちが横を走り抜けて

ミギナナメ チョットウエ
視線をずらして覗いてみようよ
明かりが消えた部屋に ガラスの破片投げつけて
さようならを告げてみた

金木犀はみな落ちた
君はもうここに居ない
いつの間にか日が暮れた
君はもうここに居ない

浮かび上がる涙と 思い出せない恋の感じ
傷んだ毛先の茶色が 夕暮れに交われないのは
きっと他に理由があるから
あなたじゃなくて

ヒダリシタ メヲフセテ
ピントが合わない暗闇独り
僅かに灯ったぬくもりを 手放すこともできなくて
小さく小さく 折りたたんだ

金木犀はみな落ちた
君はもうここに居ない
いつの間にか日が暮れた
私はもうここに居ない

私はどこに行けばいい?

59: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)22:50:48 ID:LSZqfmEqg
「マーマレード」

あなたの頭にマーマレードぶ厚くぬりたくって
砂漠に頭だけ出して放っておいてしまいたいほど
今 怒ってるの 知ってる?
理由 わかってる?

知らないでしょ だってあなた
いつも自分に夢中だもん
お砂糖漬けの
あなた

60: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)22:55:21 ID:LSZqfmEqg
「無題」

試しにもらいタバコをして 一本吸ってみた
体が煙で毒されそう
君は潔癖 嫌煙家のB型だから
これで嫌われる理由ができた
一安心だ
だから 早く連絡ちょうだい

汚い物はきれいなもの
あたしが取りこんであげる
心に体に すべて 真っ黒に犯してほしい
サテライトで照らして
浮かび上がる
真黒な人

知らない男の子とデートしてみた
罪悪感以前の清々しさよ
君は潔癖 嫌煙家のB型だから
これで嫌われる理由ができた
一安心だ
だから こっちを見てほしい

汚い物はきれいなもの
あたしが取りこんであげる
心に体に すべて 真っ黒に犯してほしい
サテライト こっちに来て
あたしを見つけて
美しい人
あたしはここよ

61: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:01:37 ID:LSZqfmEqg

「一体いつまで」

一人ぼっちはきらい きらい ここにいて
心の臓 響く リズム バイブレーション
生きている うるわしいひと

ここに来てほしい さむい さむい
近づけば はやる リズム バイブレーション
信心を愛する うるわしいひと

わたしの手をつかんだときの きみの瞳は どこを見てるか 教えて
知りたい 知りたい 知りたくない 本当のこともあるけれど

きみが嘘をついているのは 知っているよ 知らないふり するよ
わたしからは 絶対 絶対 連絡入れない してやんない

はやる リズム バイブレーション
なんて うるわしいひと 
ときめいてなんか やらない

踊る リズム バイブレーション
ステップ 踏み違えて 階段から 落ちよう

そこは 天国 リズム バイブレーション
抱きしめて ほしいの わたしを 求めて ほしいの

階段から 落ちよう
くずかごの国で踊れたなら わたしを 知って 知って
一人ぼっちはきらい こわい
ここに来て わたしを 救って
とりつかれた リズム バイブレーション

62: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:03:24 ID:LSZqfmEqg
「アスファルト」

日差しがいつもより強い
わたしはいつのまに
こんなやなやつになってたの

夏の匂いがする
枯れ果てたと思ってた涙
どうして

なくなった予定
消されたスケジュール
約束したじゃない

わがままなのはわたしじゃない
これは本当
なのに
どうして

63: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:05:02 ID:y6OMrO4BU
レベル高いなぁ
俺はもっとアホでパクリで意味不明の詩しか書いてなかったぞ

64: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:07:29 ID:LSZqfmEqg
見てる人いたら、嬉しいです。


「かくれんぼ」

いち にい さん で三歩進んで
よん ご ろく で遠くへ行った
しち はち きゅー じゅー もういいかい
目かくし鬼のわたしはずっと
ここでしゃがみこんだまま
あなたの声を待っている
あなたの声を待っている

夕暮れの公園
きんもくせいが 落ちた
匂い たちこめて
わたしはしゃがみこんだまま

いち にい さん でどこ行くの
よん ご ろく で置いてかないで
しち はち きゅー じゅー 足音消えた
もういいかい もういいかい
あなたを探して もういいかい
わたし 立ち上がって もういいかい
前見て 歩いて もういいかい

返事がなくて まあだだよ
わたし まだ 進めないよ
一人じゃ歩けないよ 手を引っぱってよ

65: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:10:54 ID:LSZqfmEqg
「エンドロール」

もうこれで終わりだ
だってさっきからわたし
あなたを引き止める方法ばかり考えてる

成立しない約束 一人じゃ意味がない
あなたがいなければ何も意味はない

ぬるいアイスコーヒー
いつまで続くの この沈黙
あなたらしくないじゃない

わたし知ってたよ 気づいてたよ
気づかないふりしたよ

もうこれで終わりだ
だってあなた ずっとずっと
言い返してもくれないもの

はじめからやり直そうと言うつもりだった
だけどダメみたい 時間は過ぎていた

とけたアイスクリーム
何か言ってよ なんでもいいよ
あなたらしくないじゃない

わたし信じてたよ 祈ってたよ
見て見ぬふりしたよ

もうこれで終わりだ
最初からはじまってもなかったんだ
最後にふりかえって こっち見て
全部許してあげるから

66: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:11:41 ID:LSZqfmEqg
これでノート2冊分です

67: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:11:42 ID:y6OMrO4BU
捨てるなんてもったいないな
書き続ければいいのに

68: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:12:36 ID:LSZqfmEqg
このノートもらってください

69: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:13:12 ID:y6OMrO4BU
そんなに黒歴史なんかw

70: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:13:48 ID:LSZqfmEqg
このノートがある限りお嫁にいけません!

71: ミクオ◆Hatsune39o 2014/06/22(日)23:13:52 ID:AyfeyDkW0
とっといてもよくね?

72: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:15:48 ID:LSZqfmEqg
えーっ
押し入れに隠していつか自分の子供や旦那に見られたらと思うと
胃が裏返りそうです

73: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:16:38 ID:HU5E6qZf1
ヨーデルヨーデル!!!

74: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:17:34 ID:LSZqfmEqg
死んじゃいヨーデル

短詩にはまっていたころ書いたものが手帳から見つかりました。



世界の終りのチャイム
鳴らすのは君
私はブーツをはいていて
それを聞き逃すふりをする

75: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:18:20 ID:LSZqfmEqg
毎日のことを忘れて
ばらの花束抱えてくる 幻を
私はほんとに愛してたの
明日なんて いらない

76: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:19:07 ID:LSZqfmEqg

謎の扉を初めて開けるとき
月の沙漠は夜に満ちます
孤独な旅人は涙を流して
湖をつくります

77: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:19:44 ID:LSZqfmEqg

ありふれた話をするから
ここにいて ずっと笑っていてほしい
私たちは変わってしまう生き物だから
忘れないように 白い花を植えておこう

78: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:20:34 ID:LSZqfmEqg

わたしの体をつくるもの
水、酸素、チョコレートに、恋
わたしの体をこわすもの
刃物、かなしみ、病気に、恋
わたしは自分を知っていない

79: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:21:10 ID:LSZqfmEqg

手紙を書くよ
伝えたいことがたくさんあるんだ
くちびるから 春の風ごと 送るから
どうか受け止めて
ありのままを

80: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:22:34 ID:LSZqfmEqg

心のちぐはぐをあなたは知っている?
私のすみっこで泣いている・怒っているわたしに
気づいてほしいな
優しい言葉で私を降らせてほしいな
私はわがままだね
あなたとしたいことがたくさんあるよ
一生をかけてやりつくしてみたいな

81: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:23:30 ID:y6OMrO4BU
3冊目から作風がちょっと変わったね

82: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:23:33 ID:LSZqfmEqg

あなたは優しい言葉で平気で嘘をつく
すべて知ってたよ みんな知ってたよ
気づかぬふりをしていたよ
光のカーテンの色が 黒ずんでゆく

83: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:24:23 ID:LSZqfmEqg
3冊目は、当時やっていたブログのキャッチコピー代わりに書いてました

84: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:24:55 ID:LSZqfmEqg

やわらかないつわり
くちびるからこぼれる、うた
見ないふりをした、わたし
月の夜のおはなし

85: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:25:15 ID:LSZqfmEqg
ブログって言葉思い出すだけで 顔からヨガファイア

86: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:26:24 ID:LSZqfmEqg

地球儀ぐるぐる回してみたら
わたしはアイルランドへ向かうよ
羅針盤は呼吸のふしぎ
あなたはもういらない
捨てちゃおう 捨てちゃおう
街についたら 手紙を書くよ

87: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:27:22 ID:LSZqfmEqg

冬の国の最後の日には
誰も知らない春のうた
振り返るたび思い出すのは
生きてた頃の花模様
わたしはあなたのすべてです

88: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:28:09 ID:LSZqfmEqg

明るい光に導かれて
放て 過去の私の記憶
放て みらいのこととか忘れて
今を強く抱きしめたら
私は誰より優しくなれる

89: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:29:01 ID:LSZqfmEqg

たとえば、砂漠の旅人
海のくらげとか空のひばりとか
あなたが生きてく理由は分からないけれど
わたしはあなたに 会いたい

90: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:30:32 ID:VDpfm8DNr
こんなに痛いスレ初めて

91: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:30:59 ID:LSZqfmEqg
やめて 
いや、ごめん その通りです

92: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:31:13 ID:LSZqfmEqg
許して

93: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:31:55 ID:8mM9PJiiP
あいたたたたたた

94: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:32:29 ID:LSZqfmEqg
つらいよつらいよ

95: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:34:30 ID:LSZqfmEqg

まっすぐに日差しを浴びる
わたしは日に照らされて
急かされるように大人になるの
さようなら17歳
あなたを愛していた

96: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:35:03 ID:LSZqfmEqg
短歌も見つけました

97: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:36:32 ID:w29VrORmN
激痛

98: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:37:13 ID:LSZqfmEqg

・この星の誰かの世界の踊り場の隅でわたしは踊りつづける

・インド洋あたりで浮かぶ君の夢はたしか政治家だったはず

・さあ今、さあ今行け、と手拍子の不協和音の誠実さなんて

・軽薄なめがねよふぁっと飛んで行け風は語る唇の闇を

・今もしもわたしが海のすべてならあなたを全部受け止められたのに



99: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:39:24 ID:LSZqfmEqg

・来るまでの間わたしは目を閉じて死んだ魚のこと考えてみた

・わたしとは違うあなたを玉座へと向かわせる「後ろを振り向くな」と言い

・ヘッドフォンの重み厚みあたたかさ叶うはずない足あと残して

・唇を半分開けて虚構らをまっすぐに飲む ひかりがつながる

・君の持つ瞳の不思議に触れたならトパーズ色の朝へと向かう

100: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:41:17 ID:LSZqfmEqg

・はじめての呼吸をしたあの日からいるはずのないあなたが いる

・深海にもぐるようにゆっくりと呼吸が乱れるあなたの下で

・あのときに見失った猫はアラビアにいるって手紙がおととい来たよ

・気まぐれに指のかたちを変えただけ 26時 突然の独白

・行動を兼ねた気持ちがすべたならわたしは氷になっちゃいたいよ

・うすあおの神々たちが地表から颯のように吹き付けてきた!

101: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:43:12 ID:LSZqfmEqg


・伏せた目が遠い日の君に届くように春の歌を口ずさんでみた

・からくりのブリキの王様壊したのはだあれ、わたし、それとも、あなた

・これからは爪先立ちで歩きます選択肢などありませんから

・消えたい死にたい怖い死にたくない明日まで生きるをくりかえす日々

・花束の茎ひとつずつ折っていく 君、幸せとは変わりゆくもの

102: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:45:17 ID:LSZqfmEqg

・三日月の暗い部分が本当の気持ちなんです。ひとりはつらい。

・「忙しいならしょうがないね」と笑顔で言えるようになった二年目

・嘘つきは死んでしまえ啄木鳥が喉元切って飛び立つ前に

・首筋にくちづける 君があふれてる わたしたちは繰り返しつづける

・見た目くらいきれいに生まれたかった溜め息でガラス磨く、わたし


103: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:47:08 ID:LSZqfmEqg

・そんなにも優しい目して撫でるのねあなたの中で猫になりたい

・花束が欲しいあなたが照れながら店で選ぶのを見てみたいから

・切れそうなくらいに細い糸なのに青の彼方へあなたは向かう

・苦しみをまぎらわせる方法を教えてあげる「ねえ 目を 閉じて」

・温室で育ったものを食べてきた二人は春に気づいていない

104: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:47:54 ID:y6OMrO4BU
めっちゃたくさんつくっとったんだな

105: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:48:38 ID:LSZqfmEqg
恋する女子校育ちの、文学少女だったから…

106: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:48:49 ID:L174XZNYG
無尽蔵やないかい
副業で作詞家するのもありかもね

107: ミクオ◆Hatsune39o 2014/06/22(日)23:49:14 ID:AyfeyDkW0
よくこんなに思いつくな

108: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:49:53 ID:LSZqfmEqg
恋する乙女は可能性に無限だったのです

109: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:50:50 ID:LSZqfmEqg
・瞬間に透明感を帯びていくびいどろの中であなたに溶けた

・「本当のことばはいつも怖いから早めに夜を二人は閉じる

・手をつなぎ今すぐ東へ向かおうか二人は朝を待ちきれなくて

・目にうつるすべてが本当にすべてならわたしはなんて醜いのだろう

・天気予報信じるのはやめましただって世界は霞んでるもの

110: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:52:57 ID:LSZqfmEqg

・破滅への道を選ぶよ怖いもの無しだし君がずっと一緒だし

・神様がいたら僕らを許さないだろう それでもまあいいだろう

・好き合っていればなんとかなるなんて思っていたの信じていたの

・やわらかな心と体うそまでもしみこませたあの日のまぼろし

・「頑張ったけどだめだった」へこんでるきみをまた少し好きになった

111: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:55:10 ID:LSZqfmEqg

・いっそのことなくなっちゃえばいいのに、とわたしはいつも自分ばかりだ

・サヨナラの瞬間ホームに鳴るベルの音初恋のように淡く

・ふいうち!と笑いながらしちゃうから恥ずかしがるのさえ恥ずかしい

・「もしかして前にどこかで会いました?」「ええ覚えてます前世のことでしょ?」

・「あのころは19世紀のイギリスでわたしは街の花売りでした」

112: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:56:45 ID:zNaQSlo1Z
内容はやっぱり高校生だけど、この量はすげえな

113: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:57:10 ID:9ejojZZpE
もうええんやで

114: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:57:13 ID:LSZqfmEqg

・5階から果物落とす破裂する音が届いてニヤリと笑う

・銀色の自転車 君と二人乗り 白馬の王子なんて いらない

・この国はまだ始まったばかりです手を合わせてる受け身の人よ

・羽広げあなたの麓で溶けたなら表で一発銃声響く

・眠ってる君に世界が終るまであと2時間とそっとつぶやく

115: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:57:27 ID:LSZqfmEqg
まだ終われないのです

116: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:57:36 ID:LSZqfmEqg
多くてごめんなさい

117: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)23:59:49 ID:LSZqfmEqg

・傍らに置いておいたら忘れようあなたの名前を失った夜は

・ぼそぼそと呟くような歌だからあなたに見つけて欲しかったの

・傷つかぬ距離を保ってじゃれあった恋人未満の彼のバランス

・たんぽぽに喩えられましたあの人に今すぐ飛んで会いに行きたい

・6弦の気持ちひとつ吐き出して君の言葉は真実になる

・置き去りにされた約束にぎりしめ静かに降りる深夜階段

118: 名無しさん@おーぷん 2014/06/23(月)00:01:23 ID:x8aQFbmPG
>>1の詩集読みたい

119: 名無しさん@おーぷん 2014/06/23(月)00:01:48 ID:IFbhPFYrn

・くるくると旋回描いて落ちてゆく手を放したならわたしは死ぬの

・書を捨てよ若者たちよ街へ行けかわいいだけの女になりたい

・運命のキスも童話も何もない一重まぶたの少女の涙

・傾斜する心をひっくり返されて君の瞳にうつらず終わる

・永遠はずっと向こうで待ってます。わたしはここで待っています。

120: 名無しさん@おーぷん 2014/06/23(月)00:02:35 ID:IFbhPFYrn
どうもありがとう
今では短歌が一番好きなので、いつか年取ったら歌集出せたらいいな。
ツイッターやブログもやってます。

121: 名無しさん@おーぷん 2014/06/23(月)00:04:46 ID:gTAB3RttK
なんか心境が矛盾しててワロタw
その心境を詩にしてくれ

自信もって書いていけばいいじゃない

122: 名無しさん@おーぷん 2014/06/23(月)00:04:52 ID:IFbhPFYrn

・温室の下でねむるクマたちの命の綿をむしりとり食う

・海の目を持つ人といて両腕を広げ抱きしめ静かに眠る

・ももいろの肌をした君ならばどんな未来を映すのだろう

・深海にしずめた猫とこの恋よどうか浮かんでこないでこないで

・呼吸する暇もないまま泳いだら視界縮小生命保険

123: 名無しさん@おーぷん 2014/06/23(月)00:05:44 ID:IFbhPFYrn
高校時代は闇  闇

現代の落ち着いた心境でなら ようやく形をとりつくれる気が します

矛盾だけれど矛盾じゃないよ!

124: 名無しさん@おーぷん 2014/06/23(月)00:08:42 ID:IFbhPFYrn

・少しだけかっこよくなったかも具体的には腰骨あたり

・下の名の文字数さえも違うから相合傘すらがたがたなのね

・砂時計何回ひっくりかえしたの 君がわたしに恋をしてから

・いつからが現代なのかわからないシルバースーツに身を包んでも

・今日のため生まれてきた鳥たちよどうぞよろしく メリー・クリスマス

125: 名無しさん@おーぷん 2014/06/23(月)00:10:31 ID:IFbhPFYrn

・意味もなく駆け出したくなる夜もある 痴漢が怖いからやめておく

・あいつより好きだと言ってと君は言う 半月だからね、キスしちゃおうか

・歯車で9月の空を横切った  恋とか愛とかじゃ言い表せなかった

・キス前の心得なんかを語ってる誰を思い出しているのだろう 君

・紺碧の海空宇宙を通り抜け 銀河鉄道終着駅です

126: 名無しさん@おーぷん 2014/06/23(月)00:14:18 ID:IFbhPFYrn

・蝶々をとらえるように抱かれて胸のリボンをゆっくりほどく

・凹凸とはよく言ったもの身体なら 心で結ぶ……君が好きです

・地下鉄の風ほど優しいものはないCO2よどんどん増えろ

・新宿で一度だけお茶した人の首筋となら心中したい

・桃缶を開ける瞬間見つめてるベッドであぐらをかいてるふたり

127: 名無しさん@おーぷん 2014/06/23(月)00:14:40 ID:IFbhPFYrn
高校生時代短歌はここまでです

128: 名無しさん@おーぷん 2014/06/23(月)00:16:38 ID:IFbhPFYrn
打ち込んでいておなか痛くなってきました。
思春期ストレスがつらいですが、大人になった今の私は向かうところ敵なし。

ラストに、また詩が出てきました

129: 名無しさん@おーぷん 2014/06/23(月)00:20:32 ID:IFbhPFYrn
「ロスタイム」

深夜2時前 
口をつぐんで解き放つ
今さらになって君は

時間がかかりすぎた
全部本音を言ったから
答えを見つけ出して

理由があるのは 待ってる人がいるから
君以外にも

早く早く早く言って
わかってないふりするのはやめて
見透かしたいのは気持ちだけ
紡ぐ言葉に糸をつないだ

深夜2時過ぎ
曖昧さも確信に変わる
今さらになって君は

なめらかな態度 本音とはうらはらの
言えないなら 終わりだ

早く早く早く言って
わかってないふりするのはやめて
欲しいのは君だけ
確かな鼓動は君だけのものだった

早く早く早く言って
切り札なんてないの からっぽなの
何も言わないまま引き伸ばされる
最後の時間

130: 名無しさん@おーぷん 2014/06/23(月)00:21:19 ID:IFbhPFYrn
これで終わりです。

131: 名無しさん@おーぷん 2014/06/23(月)00:24:18 ID:IFbhPFYrn
この詩を書いた時の、恋愛事情思い出して うへぇって感じになりました。
感想とかあったら言ってくれたらうれしいです。

133: 名無しさん@おーぷん 2014/06/23(月)00:30:34 ID:Hsg9zFsVN
ただただ痛いとしか思わない

134: 名無しさん@おーぷん 2014/06/23(月)00:32:03 ID:IFbhPFYrn
ありがとう、ありがとう

135: 名無しさん@おーぷん 2014/06/23(月)00:32:34 ID:IFbhPFYrn
罵ってくれると、現状の自分を肯定されたようで楽な気持ちになります

20: 名無しさん@おーぷん 2014/06/22(日)21:13:03 ID:cQg9fr3GP
俺グロメン中卒ニートだけど、俺の700倍くらい感受性豊かだな。

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